
ボールを保持して攻め掛かる神戸に対し、横浜FMは自慢の堅守ではね返すも、1つのミスから失点を喫して押し込まれる。しかし、前半40分に相手に退場者が出て数的有利となると、形勢は一変。ドリブルでの仕掛けやミドルシュートを放つ場面が増え、攻勢に出る。粘り強い守備を攻略できないまま時間が過ぎるも、積極的な姿勢が終盤に実を結ぶ。後半41分にアデミウソンのゴールで同点に追い付くと、迎えたアディショナルタイムに齋藤が逆転弾を挙げる劇的な幕切れに。中澤のJ1通算500試合出場を勝利で飾った。
今日は今季見てきた中でワーストの試合かもしれません
まず、ゆっくりな立ち上がりながらヴィッセルが相手のミスで先制したところまでは良かったです
その後1枚イエローを貰ってる前田が相手ペナルティエリアでファールして退場になりました
ピンチに体を張ってのファールなら仕方ない部分もありますが、ありえないファールでしたね
その後後半に入っても全員が自陣に引き、相手のゴールキーパーが自陣の真ん中まで上がってくるほど
ボールを支配され、結局我慢出来ずに逆転負けとなりました
まず防戦一方の中、走れないFWを最後まで使った意味が分かりません
守備が上手くいっていたからかもしれませんが、交代枠を2つ残したまま逆転負けを喫しました
交代枠を使って時間を使う手もあったでしょうが、それも無し・・・
後半ATを含めた50分のほとんどはマリノスがボールを支配して、ヴィッセルはサッカーをしませんでした
FWがカウンターを狙わないが為に相手のDFもほぼヴィッセル陣に上がってきました
そんな中何も手を打たなかったの監督は何を考えていたのかわかりません
また逆転を許す事になった直前のプレーでは、大きく前方に蹴り出す事無く
中途半端に前にいる味方に浮き球のパスを出し、それをカットされそこからゴールにつながりました
同点にされた後も全く点を取りに行く姿勢を見せなかったのに、あのタイミングで繋ごうと思ったのか疑問です
残り3試合、降格争いをする山形と松本とホームで直接対決がありますが
今年のヴィッセルはホームでほぼ勝てていませんし、何も期待出来ない2連戦になりそうです