今日もこの書庫、今回はこの2人


柳田は去年リーグ3位の打率.317をマークし、ベストナイン・ゴールデングラブ賞も受賞しました
今年は3番で起用されましたが、トリプルスリーをマークし、首位打者・最高出塁率のタイトルも獲得しました
スケールの大きな選手になりましたが、今後は安定した成績を残すか、怪我との戦いにもなりそうです
平野は去年パリーグ新記録の40セーブをマークし最多セーブのタイトルを獲得しました
しかし登板過多が影響したのか、他の中継ぎ陣同様に怪我で離脱し、わずか33試合の登板にとどまり
チームの低調もあり12セーブと伸びず、また防御率も4点台と不本意なシーズンとなりました
来年以降、再び輝きを取り戻せるのか注目ですね