野球の無い日はこの書庫

今回はこの2人
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巨人の原監督と日ハムの大谷です

原監督は10年目となる長期政権の中、2度の3連覇と安定した成績を残してきました

チームは補強を繰り返しながらも育成選手の昇格や若手の起用など選手起用には柔軟な姿勢を見せ

主力の高齢化を何とかしのいできましたが、今年は一気に崩れてきた感じがあります

今後チームの成績次第では監督の立場も危うくなりそうです

大谷は去年史上初の10勝・10HRをマークし成長の跡を見せました

投手としては去年は11勝4敗でしたが、今年はすでに12勝をマークし安定したピッチングを見せています

打者としては去年の数字と比べると打率の低下が目に付きます

最近は代打で勝負強いバッティングを見せていますが、スタメンでの起用はありません

日ハムとしても大谷のバッティングの復調は期待したいところだと思います