野球の無い日はこの書庫
ヤクルトの小川と阪神の関本です
今回はこの2人

小川は去年打球を受け3ヶ月の離脱となるもののチーム2位の9勝、チーム最多の108奪三振をマーク
今年は2年連続の開幕投手を務めチームの勝利に貢献しましたが、ここまで6勝6敗となっています
相手チームによって成績の波が大きく、この辺りを克服すれば優勝への道も見えてくるかもしれません
関本は去年得点圏打率が3割を超え代打の神様として存在感がありました
今年も開幕2試合目でサヨナラ押し出し死球を選びましたが、今年は打率・得点圏も1割台にとどまり
さらに2度の故障離脱でここまでは苦しいシーズンとなっています
ベテランの存在はチームにとっては大きいですが、関本が代打の切り札とならない方が
チームが好調というか良い状態だと思います