今日は野球が無いのでこの書庫
さらに言えば雨天中止が無ければ、ここから2ヶ月はほぼ月曜日だけの休みとという
連戦に次ぐ連戦ですから、大事な時期に来たと言っていいでしょうね
ということで、今回はこの2人

金子は去年初の防御率、2回目の最多勝に加え、MVP・沢村賞も獲得し、チームをAクラスに導きました
オフにはFAを行使しましたが、残留を決めオリックスでの優勝を目指す形になりましたが
手術の影響もあり大きく出遅れ、その間にチームも最下位に沈んでしまいました
徐々にチーム状況は上向きにはなっていますが、金子の完全復活が待たれるところです
メッセンジャーは去年2年連続の最多奪三振に加え、最多勝も獲得しました
今季も藤浪と共にチームを引っ張っていく立場に変わりはありませんが
打線との兼ね合いもあり現在は7勝8敗と負けが先行している形になっています
今後、イライラが表面上に出てこなければ変わらず阪神のエースとしてチームを引っ張る存在になるでしょう