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序盤は神戸がウイングバックのドリブル突破を武器に攻め立て、試合を支配する。その中で迎えた前半8分にCKから先制点を奪取。その後もゲームを優位に進める神戸だったが、同40分に一瞬の隙を突かれ、失点を喫する。同点となってからは横浜FMが勢いに乗り、ボールを保持する時間が増加。アデミウソンの対応に手を焼くようになった神戸のDFがラインを下げてしまう。そのため、セカンドボールを拾われて波状攻撃を受ける。しのぎつつカウンターで決定機を迎えるも、決め切ることができず、引き分けに終わった。

これで1stステージは終了となり、ヴィッセルは13位となりました

負け試合の数は7番目ながら、勝ち試合の数は3勝の3チームに次ぐ4番目の悪さです

失点数は上位3チームと遜色無い数字ですが、得点はワースト3と課題は明らかです

先制しても追いつかれ、先制されても追いついて、それで引き分けというのが多かったです

インターバルはほぼ無く2ndステージが始まりますが、攻撃面での上乗せが無いままだと

今年はまた降格圏での争いになりそうです