野球の無い月曜日はこの書庫

今回はこの2人
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オリックスの佐藤とヤクルトのバレンティンです

佐藤は去年パリーグトップの67試合に登板し48ホールドポイントをマークし

2年連続最優秀中継ぎのタイトルを獲得しましたが、登板過多の影響か今年は失敗が目立ち

負け数・自責点とすでに去年の数字を上回り、苦しいピッチングが続いています

それでも交流戦に入りピッチングに安定感が出てきたので、今後どうなるかだと思います

バレンティンは去年出塁率.419をマークし、2年連続の最高出塁率のタイトルを獲得しました

しかしアキレス腱の負傷により9月下旬に帰国し、オフには手術を受け今年に期待がかかりましたが

1軍にあがったその日に今度は肉離れで離脱となり一時帰国となりました

今後復帰するのか、それとも今年は棒に振るのか、ヤクルトにとっても悩ましいでしょうね