ソフトバンク五十嵐亮太投手(35)が4日、ヤフオクドーム内の球団事務所で契約交渉に臨んだ。複数年契約を結んでいるため、現状維持の年俸1億5000万円でサイン。

今季は63試合に登板し、防御率1・52。セットアッパーの役割を果たし、日本一に貢献した。

「すごくほめてもらった。恥ずかしいくらい」と球団の絶賛に思わず照れた。「今年はそこそこ納得いく成績だった。優勝、日本一よりも喜べることはないと思う。また、みんなで喜べたらいい」。充実の1年を振り返り、3年契約の最終年となる来季に視線を向けた。(金額は推定)
ソフトバンク城所龍磨外野手(29)が3日、700万円アップの年俸2400万円で更改した。

守備のスペシャリストとして、81試合に出場。1時間半のロング交渉では、控え選手の大変さを力説したという。「試合終盤の勝敗を左右する場面で行くことを分かってもらえるように。今年も僅差の試合が多かった」。現在、体脂肪は7%。骨格筋力をアップさせ、打撃強化に努める。あくまでレギュラー奪取が目標だ。(金額は推定)
他に千賀が800万ダウンの2500万、東浜が300万アップの1700万、高谷が現状維持で更改です

五十嵐は別の記事ではプラス出来高と書いてるところもありましたが、今年はほぼ完璧だったと思います

ただ本人はそこそこ納得いく成績、っていう意識の高さが凄いですね

城所は正直、700万も上がるほどの活躍があったかと言われると微妙なところです

控えで、接戦の大事なところで試合に入っていく難しさはあるとは思いますが、貢献度という部分では・・・

東浜はもうちょっと上がってもいい気がしますね

高谷はファン感でも言ってましたが、ベンチ前で沢山キャッチボールをした貢献度もあるんでしょうね