
鳥栖は立ち上がりから見事な連係を見せて神戸ゴールに襲い掛かる。決定的な場面も何度か作り、先制点への期待が高まったものの、決め切れずに前半を折り返す。後半も、流れはつかんでいたが、得点は生まれないまま時間だけが経過する。すると、後半31分に石津に決められて後手を踏んでしまう。その後、スコアは動かずに終了かと思われたが、同42分に豊田の芸術的なヘディングシュートで同点。アディショナルタイムにも豊田が決め、エースの貫禄を見せつける。劇的な勝利で連敗を2で止めると同時に、優勝戦線にも踏みとどまった。
今年見たヴィッセルの試合で一番ひどい試合でした
90分通してヴィッセルの時間帯がなく、石津のゴールで先制しても作戦が中途半端で
同点ゴールを奪われ、さらに逆転を許すんですからね
今日は昼から3試合見てきましたが、ヴィッセルの選手から伝わってくるものがなかったですね
これが優勝争いも残留争いもしてないチームのモチベーションの差なんでしょうかね
それはさておき、今日セレッソの試合が地上波のNHKでありました
NHKのローカルでの放送だと思いますが、解説2人がセレッソとヤンマーのOBで
実況も甲府の選手がファールをした時に、相手のファールを取りましたと言いました
BSやCSのチャンネル、地上波の地方局は地元に肩入れして放送・応援するのはいいと思いますが
NHKがスポーツ放送を一方的な視点から放送してる事に凄く違和感を覚えました