
ホームの甲府は自陣でしっかりとした守備ブロックを作り、相手を自由にさせない。オフェンス面では、ディフェンスラインの裏を狙うシンプルな攻撃を披露すると、前半35分に阿部翔のパスに抜け出したクリスティアーノが今季の5ゴール目を決め、待望の先制点を挙げる。その後も隙を見せず、迎えた後半35分にはジウシーニョにも得点が生まれて見事に勝点3を手にした。一方の神戸は、90分を通して見せ場を作れず。連勝を達成できなかった。
こういう言い方は相手に失礼かもしれませんが、残留争いをしているチームに完敗するようでは
とてもじゃないですが上位を狙うのは無理ですし、ACL出場の可能性も遠のきました・・・