
劇的な展開で神戸が「関西ダービー」を制した。序盤はコンパクトな陣形を保つC大阪に苦しめられ、主導権を握られる。あっさりと先制点を奪われてしまい、その後もピンチが続く。それでも、1点のビハインドのまま耐え忍ぶと、相手の運動量が徐々に低下。中盤を完全に支配し、猛攻を仕掛ける。後半26分にシンプリシオのゴールで追い付くと、最後は森岡が決勝弾を挙げた。神戸は2試合連続の逆転勝利。一方のC大阪は、終盤にペースダウンし、11試合連続で勝ちなしとなった。
苦しい展開の中で勝ち点3を取れたのは大きいですし、こういう下位のチームには勝っていきたいですね森岡は日本代表に選出された事でモチベーションも高いでしょうし、頑張って欲しいです
そして日本代表での経験をヴィッセルに持ち帰り、より強いチームへ成長させて欲しいですね