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浦和は1トップの興梠にくさびのパスを入れ、連動性のある攻めを披露。前半17分には興梠が3試合連続となる得点を挙げ、先制に成功する。その後も、スペースをうまく活用してゴールに迫るが、ネットを揺らせず。徐々に主導権を相手に奪われると、後半17分にCKから失点を喫し、同24分には高橋に逆転ゴールを決められてしまう。守備を固める神戸の壁を崩せず、敗色濃厚となる中でチームを救ったのは那須だった。終了間際にヘディングシュートを決め、辛うじてドローに持ち込んだ。
少ないチャンスをものにして逆転したまでは良かったんですけど、勝ち越してからは攻めを放棄して
 
完全に引いたのが、結果的に失敗だったと思います
 
最終的にはクリアしても誰も追いかけず、相手のボールになってもセンターライン超えてもプレスせず・・・
 
体力的にきついのはわかりますし、裏を取られるのが嫌なのもわかりますが
 
最終ラインではない選手もどんどん引いてプレスをかけれないと、やっぱり厳しいですね
 
アウェーで浦和と引き分けは悪い結果ではないですが、勝てた試合でしたし
 
こういう試合展開で勝ちきれないと上位チーム相手では同じ失敗を繰り返すでしょうね