首位攻防3連戦の3試合目、復活を期す大隣がマウンドに上がりますが・・・
初回1アウトから四球と盗塁で2塁とするとバトラーにタイムリーツーベースを打たれます
さらに四球で1・2塁としますが、ペーニャを併殺打に打ち取り最小失点で切り抜けます
打線は2回1アウトから連続四球でチャンスを作ると細川のタイムリーで同点とすると
明石のタイムリーで逆転に成功し、2アウト後に今宮のタイムリーでリードを2点とします
その後代わった岸田を打ち崩せずなかなか追加点を奪う事が出来ませんが
大隣が2回を三者凡退に抑えると、3回はヘルマンにヒットを打たれるも盗塁を刺し3人で抑えると
4回・5回と三者凡退に抑え、6回も先頭をヒットで出しながら後続を打ち取り無失点に抑えます
そんな大隣に援護したい打線ですが、6回・7回・8回と先頭を出しながら得点する事が出来ません
大隣は7回も三者凡退に抑えマウンドを降りると、代わった森が8回を三者凡退に抑えます
9回五十嵐がヒットと2つの内野ゴロで2アウト3塁とし、糸井のタイムリー内安打で1点を失います
さらに送球が逸れ2アウト2塁となりますが、最後はペーニャを三振に打ち取りゲームセット
大隣は422日ぶりの勝利を手にし、ホークスもオリックス相手に3タテと最高の展開となりました
この3連戦は接戦続きでしたが、大きなミスをせずに流れを渡さなかったのが大きかったですね