
大型左腕の若鷹が、育成枠から支配下登録されました。5月11日(日)、飯田優也投手が支配下選手契約を締結し、同日にヤフオクドーム内のプレスカンファレンスルームで記者会見を行いました。これに伴い、背番号は「131」から「42」に変更となります。
飯田投手は兵庫県出身。神戸弘陵高校から東京農業大学北海道オホーツクキャンパスを経て2012年の育成ドラフト3巡目で入団し、今季が2年目です。当初はフィールディングの面やけん制などに課題がありましたが、「練習の結果、一軍のレベルに達した」と小川一夫編成・育成部部長が説明するようにレベルアップを果たし、今季は2軍のローテとして結果を残してきました。2軍戦績は7試合に登板して5勝0敗、防御率1.26。勝ち数、防御率、奪三振(36)でリーグトップに立っています。
「一番自信のあるボールはスライダー」と話し、打者目線では「消える」とも言われています。「とりあえずホッとしましたが、ここに満足することなく、これからが勝負です。持ち味は強気と打者に向かっていくところ。投げっぷりの良さを見ていただきたい」と意気込みを話しました。
今までの育成からの支配下登録って1軍で使う為って感じでしたけど、今回はどうなんでしょうねローテーは交流戦に入れば日程的に厳しくはないですが、攝津がどこまで離脱するか分からないですし
この数字ならば十分チャンスはあると思いますし、どこかで投げさせて欲しいですね
仮にこのタイミングで1軍のチャンスが無くても、しっかり実力がつけば支配下登録するっていうのは
他の育成選手のモチベーションにもなるでしょうね