
立ち上がりから互いに激しくプレッシャーを掛けたことで、ショートカウンターを仕掛ける場面が多くなる。新潟は徐々に相手にリズムをつかまれ、シュートに持ち込まれる場面が増えるも、レオシルバを中心としたディフェンスで前半を無失点で折り返す。後半に入ると、選手交代で主導権を握り返すが、後半22分に自陣でのパスミスから得点を許してしまう。神戸に守備を固められ、このまま終了するかと思われたが、同45分に金珍洙のクロスに川又が合わせ、追い付くことに成功。土壇場で引き分けに持ち込んだ。
今日はNHKで放送をやっていたので野球と同時に見ていたのですがイライラする内容でした
確かに両チーム共に出足が早く前線からプレスをかけていましたが
連戦の影響か両チームともつなぎの部分のパスを簡単に相手にカットされる場面が多々見られました
裏を狙ったボールやクロスが合わないとかのレベルではなかったです・・・
それでも相手のミスをつき先制したのですが、そこから一気に防戦一方になりました
アウェーですし、もちろん引いて逃げ切るのが悪いとは言いませんが
前線でボールキープが出来ず、クリアしては相手の攻撃、クリアしては相手の攻撃の形でした
何とか44分mまでは耐えましたが、同点になっても驚かない感じでしたね
まだタイトな日程が続きますが、この辺りを修正して逃げ切れる形を作ってもらいたいです