
神戸が鬼門のカシマで14年ぶりに勝利を飾った。リーグ戦で通算30戦5勝と鹿島への苦手意識を序盤から露呈してしまう。相手の圧力に押され、攻撃のリズムが作れずにいると、守備も後手の対応となってしまう。すると、相手に先制を許す苦しい展開に。しかし、これで選手が奮起。相手に得点は許すが、二度も同点に追い付くなど、勝利への執念を見せる。後半20分に青木の退場で数的に優位となると、その4分後に小川が逆転ゴールを奪取。そのリードを全員で守り切り、勝点3を獲得した。
今日は見てないのですが、ここに書いてあるように完全に苦手とする相手に勝ちましたペドロ・ジュニオール・シンプリシオを怪我で欠く苦しい布陣で、しかもミスから失点もしました
それでも青木の退場で流れが変わり逆転勝利!これで暫定首位となりました
このままJリーグを盛り上げる台風の目になって欲しいです