
名古屋は前半8分に神戸のペドロジュニオールに先制点を決められてしまうが、その後はボールを支配して同16分に磯村のゴールで追い付く。以降も攻め続けたものの、決定力を欠き、同点で前半を折り返す。後半に入り、敵の集中したディフェンスを崩せずにいたが、交代で入った松田が後半42分にドリブルでペナルティエリア内に切れ込んでゴールを決め、逆転に成功する。リードした後は落ち着いた試合運びを見せ、勝点3を獲得した。
今日は野球を見ようと思ってスカパーでホークス戦のチャンネル探してるとホークスの放送は無し・・・
ただ、その時にヴィッセルの放送があるのを発見したので見てました
良い形で先制するも、あっさり同点に追いつかれる悪い癖・・・
その後はポゼッションするの決定的なパスを出せず、ミスをしてはショートカウンターを浴び
さらに無駄なファールも連発し、流れは完全に名古屋でした
ボールは持ってるけどチャンスは無い・・・というまさに日本代表のような試合でした
そして後半終了間際にミスからボールを奪われカウンターで失点して敗戦となりました
シュートまで行けずにボールを奪われカウンターを喰らう形でしたから、シュートで終る意識が欲しいですし
縦への突破や1対1でのチャレンジもなく、相手にとっては守りやすかったと思います
次節ではもう少し工夫した攻撃を見せて欲しいです