両チームのエース同士が先発。リリーフ投手陣も踏ん張り引き分けた。

先制点はホークスだった。4回裏、内川聖一選手、李大浩選手の連打から2死一、三塁のチャンス作ると7番・柳田悠岐選手がバットを折られながらも自慢のパワーでセンター前へ運ぶタイムリーを放った。柳田選手はこれでオープン戦15打点目。だが、得点機を生かせたのは一度のみ。3回裏には1死三塁から2番・今宮健太選手がスクイズを試みるもカープ先発の前田健投手に見破られて走者が憤死。8回裏にはこの日3本目の安打を放った李大浩選手の代走で出場した城所龍磨選手が二盗を決めたが、後続が倒れた。

投手では先発した攝津正投手が6回1失点。立ち上がりにまさかの連続四球などで満塁のピンチを招くなど「球数を要してしまった」と反省を口にしながらも、1失点にまとめるあたりは流石のひと言。106球を投げて「100球以上投げられたことは公式戦に向けて自分の中でもプラスになったと思います」と1週間後に迫った来たるべき日を見据えた。
攝津は変化球のコントロールに苦しんでいる感じでしたが、今日は審判も厳しかったですね
 
それでも要所を締め1失点はさすがでしたが、あとは球数ですね~
 
打線の方はマエケンから6安打してますし、調子は維持してる感じですね
 
調子の良かった今宮が完全に抑えこまれたので、これでバッティングが崩れなければいいのですが・・・
 
スタメン全員が4打席立ちましたし、いよいよ開幕へ向けての最後の調整ですね