<オープン戦:ソフトバンク6-1ヤクルト>◇11日◇ヤフオクドーム
ソフトバンク内川聖一外野手(31)が5回に右前2点適時打を放ち4-1とヤクルトを突き放した。
1点勝ち越した5回2死満塁。ヤクルトの新人左腕・岩橋慶侍投手(22=京産大)の外角136キロ直球を右前へはじき返した。「順調に来ていますしヒットも出ているのですが、できればシーズンにとっておきたいなという気持ちもありますね(笑い)。今はいい感じでねらったところに打てているので、これからは精度を高めていきたい」と振り返った。
内川は順調で心配はないですが、去年と違って強引に引っ張るバッティングしなくなりましたね
後ろのイデホを信頼して、今年はこうしようと考えてるのかもしれませんが・・・
松中にようやく大きな1本が出ましたが、まだまだこれからでしょうね
投手陣に関してはスタンリッジはやや安定感に欠けましたが、大崩しないところはさすがですね
後ろのピッチャーも無難に抑えましたし、先発以上に中継ぎ陣の1軍争いが激しいですね