ソフトバンク明石健志内野手(28)が宮崎春季キャンプ2日目の2日、B組(2軍)からA組(1軍)に昇格した。
 体調不良で離脱した2年目の高田と入れ替え。球場に到着するとすぐにロッカーの荷物を移動した。「まだ1日しかたってないですけどね」と言いながらも緊急昇格に気持ちを高ぶらせ、練習メニューを開始した。
A組(1軍)予定の福田のインフルエンザが判明。もちろん宮崎入りはストップ。代わって城所がA組に昇格する。「すごくはやってるんだぞ。(予防を)徹底しているか? そういう意識の問題だよ。1回かかると筋肉が緩んで戻るのに時間がかかるから」。第1クールの欠席は決定的で、チーム合流後もB組へ降格は免れない。本人に悪気はないのだろうが、指揮官は手厳しかった。大型補強だけで一足飛びに常勝軍団になりえない。プロの心構え。王座奪還キャンプは基本の基本から始まる。
自分の置かれている立場からすれば、こういう離脱だけはやってはいけないんですよね
 
レギュラークラスの力があっても、チャンスをもらっても、不振で落とされる以前の離脱は
 
ただただ勿体無いだけですし、それを何回もやってたら尚更ですからね
 
今日もB組で投手が4人足をつったとか・・・
 
人数が多い為にメニューを効率よくこなしてブルペンに入った結果みたいですけど
 
結局自分の持ってる力を発揮出来る状態に持っていくことが出来ないのが一番問題かもしれませんね