歴代7位のシーズン198安打で首位打者と最多安打のタイトルを獲得したソフトバンクの長谷川勇也外野手(29)が24日、福岡市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、2.5倍増の2億円でサインした。大幅増に「想定していなかった。うれしかったが、責任感の方が強い」と表情を引き締めた。

 球団側からは「チームの顔としてやってほしい」と言われ、「今年以上の成績を出し、チームを引っ張って日本一に導く。1年間、グラウンドにフルで立ち続けるのが一番」と明言。シーズン中も試行錯誤してきた打撃フォームについて「自主トレでいろいろ試したい」と話し、さらなる打撃力アップに意欲をみせた。(金額は推定)
毎年スロースタートの長谷川でしたが今年はスタートからヒットを量産しましたし
 
ヒットだけでなくHR・打点も稼ぎ、主軸として大活躍でしたからね
 
チームはBクラスに終りましたが、ここまでのアップはチームの顔としての期待も込みでしょうね
 
それでも来年、大幅に成績を落とせばまぐれだと言われますし大事なのは来年ですね