ソフトバンク今宮健太内野手(22)が5日、ヤフオクドーム内の球団事務所で契約交渉に臨み、3000万円増の5200万円で更改した。「納得というか、十分です」とほくほく顔。
 主に2番で自己最多143試合に出場し、パ・リーグ新の62犠打を記録し、遊撃守備では初のゴールデングラブ賞を初受賞。
 「バント、守備でいい評価をしていただけた」と記者会見では終始、笑顔だった。
ソフトバンク金子圭輔内野手(28)が5日、ヤフオクドーム内の球団事務所で契約更改し300万円増の1500万円でサインした。
 1時間を超えるロング交渉で、“重圧手当”として100万円の上積みを勝ち取った。「目に見えない部分を言いました。1点差で終盤に守りに出たプレッシャーのことなどです」と緊迫した場面での守備固めや代走起用が多い金子ならではの主張だった。今季はプロ10年目でキャリアハイの59試合出場、打率3割2分5厘と打撃面でも貢献した。(金額は推定)
ソフトバンク山中浩史投手(28)が5日、ヤフオクドーム内の球団事務所で契約更改を行い現状維持の1200万円でサインした。
 わずか3分の交渉で即ハンコを押した。1軍では開幕ローテーションに入ったものの勝てず、17試合で0勝2敗、防御率5・52だった。「1年目で勝負出来ていなかった。1軍でやってなんぼの世界ですから」と苦笑い。2軍では10勝を挙げウエスタン・リーグ最多勝のタイトルを獲得したがアップにはつながらなかった。(金額は推定)
今宮はバッティングでも大きな成長を見せましたが、それ以上にパリーグ記録を更新したバントと
 
守備での貢献がかなり大きかったですね
 
来年以降もさらなる成長を期待したいところです
 
金子は59試合がキャリアハイっていうのが意外でしたが、安定感がありましたね
 
山中は本人も言ってるように、1軍で結果を残せなかったですからね
 
ウエスタン最多勝で現状維持キープって感じかもしれません
 
後は藤岡も現状維持で更改しています