ソフトバンク李杜軒内野手(25)が“左投手打ち査定”で600万円増を勝ち取った。
28日、ヤフオクドームで来季年俸1400万円で契約を更改。今季800万円からの大幅アップに「左投手の打率、出塁率を評価していただいた」とほおを緩めた。自己最多43試合に出場し、対左投手は53打数18安打10打点、打率3割4分、3本塁打ながら、対右投手では8打数無安打と明暗くっきり。「今年もっと右投手を打てたら試合に出られた。そこは悔しい。試合に出ないと面白くないし、レギュラーをとりたい。3割以上は打ちたい」と、来季は投手の左右を苦にせず成績アップを図る。(金額は推定)
ソフトバンク明石健志内野手(27)が29日、ヤフオクドームで契約交渉に臨み900万円ダウンの3000万円で更改した。
昨年の135試合から、今年は右膝負傷もあって33試合と出場が激減。「けがをしましたし、1軍の試合数もありませんでした。何もやっていないので」。来年1月には沖縄で自主トレを行う。「今年は自主トレから膝が痛くなり思ったような調整ができなかった。けがなく1年間やりたい」と語った。(金額は推定)
ソフトバンク城所龍磨外野手(28)が300万円の「授業料」で打撃アップ!? 28日、ヤフオクドームで契約交渉に臨み、300万円ダウンの1700万円でサイン。
守備34試合出場と前年から半減し、「やらなかった時は下がる。自分を高めて勝負できる体づくりと技術を磨きたい」と巻き返しにやる気たっぷり。減額には「守備と走るだけじゃ飯を食えんよというサインをくれたと思う」と前向きにとらえ、「バットと自分に向き合いたい」とオフは打力向上に取り組む。
トゥーシェンは確かに左ピッチャーの時は頑張ってましたが、それでここまでのアップは甘い気がしますね
オフは日ハムの陽と自主トレするみたいですし、打撃のレベルアップに期待したいですね
現状は対左に代打になると思いますが、代打のポジションの選手もいないですからね・・・
明石は去年キャリアハイの活躍だったと思いますし、今年の怪我は勿体無いですね
ホークスはせっかくのチャンスを怪我でダメにする若手が多いですし、何とか頑張ってもらいたいですね
城所は2・3年前ならバッティングがよければ・・・って感じでしたが、今の外野陣の壁は高いと思います
それでも守備・代走で満足していたらダメですし、上を目指して欲しいですね