プロ野球の日本シリーズ出場権を争うクライマックスシリーズ(CS)は13日、セ、パ両リーグのファーストステージ(3試合制)第2戦が行われた。
甲子園でのセは、2007年の導入後初めてCSに進出した広島(レギュラーシーズン3位)が六回に逆転するとその後も着実に得点を重ね、阪神(同2位)を7-4で破り、2連勝で初のファイナルステージ(6試合制)進出を決めた。
リーグ優勝した巨人と対戦するファイナルステージは16日、東京ドームで開幕する。巨人には1勝のアドバンテージが与えられる。
西武ドームでのパは、西武(同2位)が先発全員の20安打でロッテ(同3位)に15-0と大勝し、対戦成績を1勝1敗のタイとした。
西武は14日の第3戦に勝つか引き分けで、ロッテは勝てば、17日開幕のファイナルステージに進出する。パの第3戦の予告先発は西武が牧田、ロッテが唐川と発表された。
広島が連勝で決めましたが、阪神は最後まで貧打に泣かされましたね
それでも9回の桧山のHRは野球の神様の存在を再認識しました
もう少し早い段階での1発だったら流れが変わったかもしれませんね
セリーグはパリーグよりもファイナルステージまでの時間が短いので2連勝で終わらせたのは大きいですね
西武-ロッテの一戦は昨日と真逆のような展開でしたが、明日は先発投手の出来がカギになるでしょうね
どっちが先に流れを掴むか、先制点が大きなポイントですね