ソフトバンク本多雄一内野手(28)が27日、福岡ヤフードームで契約更改し、2000万円減の1億8000万円プラス出来高払いでサインした。
 今季は4月28日ロッテ戦で帰塁の際に首を痛めて途中交代し、連続フルイニング出場が293試合で途切れ、同29日の欠場で連続試合出場も352試合でストップ。「144試合を目標にしていたのに123試合。V逸し、試合も離脱した。球団にはフルに出るところを求めていると言われ、自分でもそう思います」と年俸ダウンを当然のように受け入れた。
 07年のレギュラー定着後、自己ワーストの打率2割4分6厘、盗塁は昨年の60から34に減っており、「もう1度、60(盗塁)走りたい。その中で(通算)300盗塁もしたい」と目標を掲げた。(金額は推定)
ソフトバンク森福允彦投手(26)が契約更改の大トリを務めた。27日、福岡ヤフードームで球団と交渉し、5000万円アップの年俸1億2000万円でサインした。
 今季は抑えが固定できない台所事情もあってセットアッパーからストッパーまでこなし、自己最多65試合に登板し、2勝5敗、24ホールド17セーブ。「いろんな経験をさせてもらった。5敗して、サヨナラ(負け)もしてるのは納得していない。苦しい1年でした。その中で数字残したのは球団に評価していただいた」と語った。
 これで球団の日本人選手は全員が更改を終えた。(金額は推定)
本多は打率の部分がそのまま盗塁にも影響した形ですよね
 
個人的には去年のバッティングは出来すぎだと思っていますし、1番タイプじゃないと思うんですけどね・・・
 
森福は不安定な部分もありましたが、ファルケンボーグ・馬原といないなか、本当に頑張ってくれたと思います
 
打たれる事もありましたが、他の中継ぎ同様に自分の投げる場所が固定されていなかったことで
 
気持ち的な準備が出来ていなかったり・・・というのもあると思います