ソフトバンク摂津正投手(30)が25日、福岡ヤフードーム内の球団事務所で契約更改交渉を行い、1億円増の年俸2億9000万円でサインした。
 最多勝、最優秀投手(勝率)、沢村賞のタイトル料を含めて総額3億2000万円。来季5年目の年俸としては、ダルビッシュの2億7000万円を抜いて球界最高となった。
 代理人を伴って会見した摂津は「すごく高い評価をしてもらった。納得できる金額だった。来季は200イニング。そこを目指してこのオフからしっかり準備して達成できるようにしたい」。WBCの日本代表候補に選出されており「早く仕上げなければいけない面もあるが、焦らずにやっていきたい」と話した。(金額は推定)
ソフトバンク松中信彦外野手(39)が年俸65%ダウンを受入れた。26日、福岡ヤフードームで契約交渉し、1億3000万円減の7000万円プラス出来高払いで更改。松中は「成績を残せなかったのでダウンはしょうがない。来年取り戻すぞという思いでやる」と決意表明した。

 今季は左太もも裏肉離れなどで、レギュラー定着後自己最少の65試合出場、4本塁打に終わった。今季限りで7年契約が満了し、来季は1年契約で勝負。「これを区切りにしてもっと自分を奮い立たせて、悔しい思いを来年にぶつけたい」と語った。(金額は推定)
攝津は今最多勝・最優秀投手賞に沢村賞ですから、これぐらいの上げ幅も納得ですよね
 
タイトル料を別にして3億を越えさせたのは何か意図を感じますけど(笑)
 
来年は今年以上のイニング数を目指して頑張ってもらいましょう
 
松中の下げ幅は驚きましたが、正直7000万の働きもしてないですからね
 
調子の良い時期もあったんですけど怪我が多く万全の状態で望めてないのもありますよね
 
来年勝負の年になるでしょうね