ソフトバンク細川亨捕手(32)が17日、福岡ヤフードーム内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸7100万円でサインした。
出場92試合にとどまったこともあり、出来高は昨年の4900万円から1000万円に下がった。更改の席ではもっぱら来季について球団を話し合ったという。「(ドラフト1位右腕)東浜とか入ってくるし、若手投手の育成とかの話をした。チームは日本一を目標に掲げている。そこだけを見すえてやっていきたい」と話した。(金額は推定)
ソフトバンク李杜軒内野手(24)が17日、福岡ヤフードーム内の球団事務所で2度目の契約更改交渉に臨み、前回提示から80万円増の年俸800万円でサインした。
「ちょっと上がりました。代打成績とかを考慮してもらった」。1軍初出場した今季、代打7打席で6打数4安打1本塁打だった。WBC台湾代表候補に入っており、メンバー選出に備えて走り込みやウエートトレーニングなどに励んでいる。(金額は推定)
細川に関しては守備面というかリード面での評価が高いとは思いますが、盗塁阻止率も悪いですし
何よりバッティングは壊滅的ですからね・・・その辺りを何とかしてもらいたいですし
高谷・山崎にも頑張ってもらいたいですね
トゥーシェンは出番が少なかったですが、バッティングはそれなりに通用しそうな部分もあるので
来年はもっと積極的に使っていって欲しいと思います