今季、自己最多の12勝(8敗)を挙げ、来年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の代表候補に選ばれたソフトバンクの大隣憲司投手(28)が13日、福岡市の球団事務所で2度目の契約更改交渉に臨み、前回提示額から300万円上積みした3300万円増の6300万円でサインした。
4季ぶりの2桁勝利を挙げ、完投数はリーグ2位の6回。6年目の今季は、杉内、和田、ホールトンの3本柱が抜けた先発陣の中心となり「自覚、立場をわきまえてできた。甘えに気付くまで6年かかった」と大隣。「来年以降も結果を出さないと意味がない。信頼される本当の柱になる」と話し、WBCにも「例年より早く肩を作る」と意欲を見せた。
また、城所龍磨外野手(27)も2度目の交渉で、前回提示と同額の400万円減の2000万円で契約を更改した。(金額は推定)
別記事では金額ではなく誠意を感じたのでハンを押したとありましたが、その辺がよくわからないですよね(笑)
大隣は今年は頑張ったんで、これぐらい貰ってもいいとは思いますがここ数年右肩下がりでしたからね
城所に関しては妥当だと思います