ソフトバンク金無英投手(27)が30日、福岡ヤフードームで契約更改交渉に臨み、800万円アップの1900万円で更改した。3年目の今季は中継ぎで自己最多29試合に登板し、防御率1・72。「自分が思っている最低限よりは少し上(の金額)だったので、気持ちよく押しました」。プロ初勝利も挙げ、「全体的にいい経験、いい年だった」と笑顔で振り返った。12月は出身地の韓国・釜山で自主トレを行う。(金額は推定)
2年目のソフトバンク柳田悠岐外野手(24)が30日、福岡ヤフードームで契約更改交渉に臨み、600万円増の1800万円で笑顔の更改となった(金額は推定)。
代名詞のフルスイングで、外国人選手に負けない飛距離を誇る左の大砲は、6月下旬から1軍定着。68試合に出場し、195打数48安打18打点、5本塁打、打率2割4分6厘とブレークの兆しをみせた。「少し試合に出たところや、サヨナラ本塁打とかを評価してもらいました。来年はレギュラーを必ずとる。試合に出ると数字に残りますので」と開幕からスタメン定着を誓っていた。
ソフトバンク中村晃外野手(23)が30日、福岡ヤフードームで契約交渉を行い、200万円アップの年俸1000万円で更改した。5年目の今季は昨季とほぼ同じ39試合に出場し、57打数13安打3打点、打率2割2分8厘。「平常心でやるのが大事だと思った。去年より今年の方が気持ち、技術面でレベルアップしたと思う」と振り返り、来年は「レギュラーをとるという思いでやっていく」と締めくくった。(金額は推定)
ソフトバンク金子圭輔内野手(27)が30日、福岡ヤフードームで契約更改交渉に臨み、200万円増の1200万円でサインした。トレードで3季ぶりに復帰した今季は主に代走、守備固めで41試合に出場。「登録日数ではほとんど1軍にいたのを評価していただいた。与えられたポジションで自分の力を出せれば試合数も増えてくる」と来季へと気持ちを切り替えた。(金額は推定)
あと育成の三浦が現状維持の400万で更改です
金は今年頑張った方だと思いますが、正直ここまで上げるっていうのはどうかと思いますね
どういうところに査定のポイントがあるのかわからないですが・・・
柳田・中村辺りは1軍でも通用する部分を見せましたし、後は長所を伸ばすか短所を消すかでしょうね
でも、この辺りの選手が刺激しないとチーム力も上がらないでしょうし、来年も頑張って欲しいですね
金子は、今宮に代打からの守備固めって感じの出場が多かったですね
来年は明石・今宮とショートの争いになるでしょうが、他のポジションも出来るのは大きいですね