今年の途中からやってきたこの書庫ですが、今回で最後となります
 
シーズンを終了したので、販売も終わったようですし、もう出来ないだけなんですけどね(笑)
 
では、最後はこの2人
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村中と中島です
 
ヤクルトの村中は12球団から調査書が届いたほど注目されていた投手で、将来のエース候補です
 
1年目終盤から1軍登板を果たすと、2年目オフにはWリーグに派遣されるなど期待されていました
 
3年目に1軍キャンプを完走するとそのまま開幕1軍を勝ち取り4月にプロ初勝利をあげます
 
しかし8月に故障が発覚するとそのままシーズンを終え、翌年の後半に復帰します
 
それでも10年には11勝をあげ、奪三振も前田に次ぐ2位と好成績を残すも、四球がワースト2位
 
暴投が1位と、課題の制球難は解決されないままでした
 
去年は再び怪我に悩まされるも、今年は10勝をあげましたが、一番大事なのは安定感ですね
 
中島は説明の必要が無いほどの選手になりましたが・・・プロ入り後にショートへコンバートされ
 
2年目には2軍で全試合出場し打者としては結果を残しますが、併殺打とエラーも多かったです
 
その後、清原の背番号を受け継ぐと、松井のメジャー挑戦でショートのレギュラーに定着すると
 
リーグ優勝・日本一に貢献する働きを見せ、以降は安定した活躍を見せています
 
去年ポスティングでの移籍はならなかったものの、今年海外FAでメジャーに行けるのか注目ですね