野球の無い日はこの記事、今日はこの2人
 
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またも涌井が出ました(汗)
 
ということで、今回は斎藤となります
 
入団当初は野手への転向を打診されるほどでしたが、藤田監督の意向によりサイドスローに転向します
 
2年目に12勝をあげるも、王監督時代は敗戦処理を任されることになります
 
それでも再び藤田監督になると1989年に3試合連続完封を含む11試合連続完投勝利の日本記録を樹立
 
この年20勝をあげると、翌年も8試合連続完投勝利をあげるなど、2年連続20勝を達成します
 
通産では180勝ながら、最多勝5度・沢村賞3度、5年連続開幕投手に3年連続開幕完封勝利
 
先発した試合の3分の1以上の113試合で完投し、そのうち40試合が完封勝利など
 
挙げればきりが無いほど輝かしい記録を持つ大投手です