マツダオールスターゲーム2012の第2戦は21日、松山・坊っちゃんスタジアムで行われ、全セが4対0で全パに勝利、2連勝とした。通算成績は全パの77勝73敗9分け。

 全セは初回、バレンティン(ヤクルト)のタイムリーで先制すると、3回には坂本勇人(巨人)の2ランで全パを突き放す。さらに、6回には、前夜MVPを獲得した中村紀洋(横浜DeNA)がタイムリーを放ちダメ押し。投げては、全セ先発の前田健太(広島)が3回1死まで完全投球を見せるなど、4人の継投で4安打に抑え、全パ打線を寄せ付けなかった。

全パのソフトバンク・ウィリー・モー・ペーニャ外野手(30)が第2戦のホームランダービーで優勝した。ヤクルト・バレンティンとの準決勝を6-2で制し、西武中村との決勝は5-3。決勝は場外4本とバックスクリーン1本と内容でも圧倒し、メジャー通算84本塁打のパワーで球宴を盛り上げた。
今日もパリーグの打線は湿ったままでしたね
 
それもあってか、かなり淡々と試合が進んでる感じで、盛り上がりに欠けた気がします
 
でも、前田のピッチングは凄かったですしMVPも納得ですね
 
HR競争、ペーニャの打球凄かったです(笑)場外で待ってた子供の期待に応えましたね~
 
あんな軽く振って飛ぶんだから、リーグ戦ももうちょっと力抜いて振ればいいのにって思いますね