ソフトバンクの抑えの馬原孝浩投手(30)が、痛めていた右肩の腱板と関節唇のクリーニング手術を受けることになった。26日に球団が発表した。28日に横浜市内の病院で手術を受け、約1週間入院する予定。その後は福岡市東区の西戸崎合宿所でリハビリする。
馬原は球団広報を通じて「もう一度思い切り腕を振りたいという思いが強く、決断しました」とコメントした。田中トレーナー総括は「全治(までの期間)は、(手術で)開けてみないとわからない。わりと軽度の手術です」と話したが、けがの程度や回復状況によっては、今季絶望の可能性も出てきた。
他の記事によれば関節の組織がささくれだっていて、それをカットするような手術みたいですが
実際問題、どのぐらい復帰までかかるのかは28日の手術後でしょうね
ただ、前からこういう状況だったわけですし、もうちょっと早い段階から手術に踏み切っても・・・と思いますよね