この日はB組が生目第2球場で韓国・斗山ベアーズと練習試合を行いました。A組からも若手選手が参加し臨んだホークスに対して、相手は第1回WBCで韓国代表の4番を打ったキム・ドンジュ選手や08年に韓国リーグで首位打者を獲得したキム・ヒョンス選手が名を連ねた主力メンバー。それでも若鷹軍団が序盤から奮闘しました。
まずは初回に2つの四球でチャンスを作ると中村晃選手が内角直球をうまく運び、そのまま右翼フェンスを越える先制3ラン。2回には仲澤忠厚選手のソロと柳田悠岐選手のフェンス直撃2点二塁打。3回には江川智晃選手が左中間最深部へ大きな一発を放ちました。
A組から参加した中村選手。激戦区の外野争いを勝ち抜くにはやはり自慢の打撃でどんどんアピールするのみです。「ちょっと詰まったけど、その分(打球が)切れなかった。オープン戦でも与えられたチャンスの中でしっかり頑張ります」とにこり。また、江川選手はこのキャンプから本格的にバスター打法に取り組んでおり、フォーム改造後実戦初ホームランです。「だいぶいい感じだと思います。継続してやっていきたい」と自信を掴んだ様子でした。
投手陣では育成枠テストを受けているパニアグア投手が153キロをマークして3回無失点、メサ投手が154キロで2回無失点とまさに快投。良いアピールを続けています。3番手で登板した三浦翔太投手も1回きっちり3者凡退に抑えました。
まずは初回に2つの四球でチャンスを作ると中村晃選手が内角直球をうまく運び、そのまま右翼フェンスを越える先制3ラン。2回には仲澤忠厚選手のソロと柳田悠岐選手のフェンス直撃2点二塁打。3回には江川智晃選手が左中間最深部へ大きな一発を放ちました。
A組から参加した中村選手。激戦区の外野争いを勝ち抜くにはやはり自慢の打撃でどんどんアピールするのみです。「ちょっと詰まったけど、その分(打球が)切れなかった。オープン戦でも与えられたチャンスの中でしっかり頑張ります」とにこり。また、江川選手はこのキャンプから本格的にバスター打法に取り組んでおり、フォーム改造後実戦初ホームランです。「だいぶいい感じだと思います。継続してやっていきたい」と自信を掴んだ様子でした。
投手陣では育成枠テストを受けているパニアグア投手が153キロをマークして3回無失点、メサ投手が154キロで2回無失点とまさに快投。良いアピールを続けています。3番手で登板した三浦翔太投手も1回きっちり3者凡退に抑えました。
練習試合(生目第2) ※特別ルール
試合結果
斗山ベアーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 4 |
ホークス | 3 | 3 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 |
投手リレー
パニアグア、メサ、三浦、二保、清水
※ホークスのみ
※ホークスのみ
本塁打
中村、仲澤、江川
スタメン
4明石 6今宮 8福田 9柳田 7中村 5李杜軒 D江川 2猪本 3仲澤
韓国の方は打つ方は主力だったのかもしれませんが、投手はどうなんでしょうね~
江川とか仲澤にHR出てる辺りあやしいですよね(笑)
それでも中村や柳田は十分なアピールになったでしょうね
この2人は枠やポジションがあれば上で使うでしょうが、外野は激戦区ですからね
投手陣は助っ人投手が多い中、育成契約でのテスト中の2人が好投したようで・・・
支配下登録の枠は空いてますが、外国人枠は溢れ返ってますからね
さらにアンダースローの三浦も好投したようで、つまりは二保と清水が打たれたって事ですね
明日からホークスもOP戦がスタートし、若手のチャンスも徐々に少なくなっていきますが
この中でアピール成功して、開幕1軍に残るのは誰になるんでしょうね