いよいよラスト、飯田一弥 身長182cm 体重86㎏ 右投右打 兵庫県神戸市出身
 
高校は神戸弘陵に進学するも3年間で甲子園出場はならず
 
卒業後は関西国際大に進学し、1年春に3部優勝、秋に2部優勝とスピード昇格を果たします
 
2年時は1部リーグで春11試合、秋5試合のスタメンマスクを経験するものの
 
3年になると出場機会が減り、その後大学と中退します
 
2007年のの九州・四国アイランドリーグのトライアウトを受験し、高知ファイティングドッグスに入団
 
1年目から正捕手として74試合に出場し、.256 1HR 25打点 4盗塁を記録
 
2年目も正捕手として後期リーギ優勝に貢献し、チャンピオンシップでも長崎に勝ち年間優勝を達成
 
さらにBCリーグの群馬とのグランドチャンピオンシップも制し独立リーグ日本一に輝く
 
2年目は.278 2HR 25打点と結果を残すも3年目は.238 17打点 3盗塁と低迷し
 
一時は引退を考えるも定岡監督に説得され現役続行を決める
 
4年目はムラのある飯田を成長させようと監督が主将に指名します
 
結果、チームは低迷するも本人は.280 2HR 24打点 6盗塁と結果を残します
 
捕手として安定したスローイングで2塁到達が1秒9で、遠投115mと地肩が強いのも魅力
 
リード・キャッチングなどの評価も高く、何より捕手としての経験豊富というのも大きいです
 
打撃では下位を打つものの思い切りの良いバッティングで右方向への打球も伸びます
 
まずは2軍・3軍で高谷・堂上以上のものを出せるかだと思います