ソフトバンク小久保裕紀内野手(40)が26日、福岡市内の球団事務所で契約交渉に臨み、現状維持の3億円で更改した。「大変ありがたい契約を頂いた。球団にお願いしたのは投手陣の補強」と笑顔だった。また、前回は2600万円の提示を保留した山田大樹投手(23)は400万円の上積みがあり、最低ラインとしていた3000万円でサイン。「年を越さなくて良かった。気持ちよく野球ができる」と話していた。
26日に福岡市内の球団事務所で行われたソフトバンクの契約更改では先発希望者が続出した。金無英投手(26)が300万円増の1100万円で更改。今季は中継ぎで起用されたが「先発でチャンスがあれば」と意欲。1200万円増の2200万円で更改した中継ぎの吉川輝昭投手(30)も「与えられたところで投げる。(先発の)準備はする」ときっぱり。杉内、和田、ホールトンが抜けた先発陣の穴は大きいが、中堅や若手はチャンスととらえている。(金額は推定)
小久保は数字だけ見るとダウンも仕方ないのかもしれませんが、キャプテンというポジションで
チームを引っ張ってくれましたし、今年は常にチームバッティングを心がけてくれましたからね
甘い気もしますが、来年2000本を気分良く達成してもらいましょう
山田はダル査定が認められたみたいですが、来年は相手が誰であろうと安定したピッチングを期待ですね
金も吉川も柳川もウインターリーグで先発をしてますし、この辺りの選手が頑張れば
山田・大隣・大場・岩嵜が疲れた時も代わりとして入ればチームとしては良い流れになりますし
中継ぎに回っても今年以上に投げる機会は増えるでしょうし頑張ってもらいましょう