右肩痛で2年連続の1軍登板なしに終わったソフトバンクの新垣が契約更改交渉に臨んだ。

 今季の年俸4800万円から野球協約の定める減額制限(1億円以下は25%)を超える1500万円減の3300万円を保留した。

 「考える時間が欲しかった」という右腕は現在、宮崎での秋季キャンプに参加中。「チャレンジャーの気持ちで行かなければ(現役が)来年で終わってしまう」と背水の陣も覚悟した。また、右肘痛で今季登板がなかった甲藤は2000万円減の2500万円でサインした。
契約更改交渉が8日、西戸崎合宿所でスタートしソフトバンク小椋真介投手(31)らリハビリ中の4選手が交渉に臨んだ。今季、1軍登板がなく9月に左ひじの手術を受けた小椋は減額制限ギリギリとなる25%ダウンの1900万円でサイン。「来年にむけて手術したので、来年はしっかり勝負したい」と話した。
日程の関係上、1軍・2軍に帯同してない選手から契約更改が始まったようです
 
甲藤は去年大活躍だったのですが、今年は怪我で1年投げる事が出来なかったですし仕方ないですね
 
小椋も同じく登板がありませんでしたが、そもそも今年のレベルでは登板機会もなかったかも・・・
 
その他は下沖が60万減の540万、星野も60万減の440万、李杜軒が20万減の500万
 
育成の鈴木は40万減の440万、伊藤は20万増の290万、安田が30万増の430万で更改です
 
今年は主力はCS突破のリーグ優勝ですし、タイトルホルダーもいますし、FA選手もいますし
 
オフも主役になるかもしれませんが、万事終わる事を祈るばかりですね