日本人だけのベストナインを発表しましたが、今度は外国人のベストナインです
めじろぶらいとさんからダメ外国人列伝のリクエストがありましたが、多すぎて大変です(爆)
なので、選考基準はないですが、やっぱり多少は活躍してる選手ですね
投手
ラジオ
ホークス助っ人外国人で貯金がスタンカに次いで2番目がこのラジオです
グーリン
投球フォームを変える軟投派のピッチャー
中継ぎ
ペドラザ
ダイエーホークス優勝時の守護神 この選手の存在で抑えのポジションの重要性がわかりました
ホセ
ぺドラザの前の抑え 先発から抑え・中継ぎとたらいまわし・・・
3塁線のバントの打球を息を吹いてファールにしようとした有名人(笑)
シグペン
ホセの前の抑え 肩を壊し連投がきかなかったが2年で53試合、20セーブ防御率1.94
捕手
デビッド
当然のごとく捕手はいないので、帰国してから捕手をした事があるというこで、ここで選びました
1年目に2割8分・25HR・74打点と活躍も2年目は成績を下回り、そのまま戦力外・・・
一塁手
トラックスラー
コロコロちゃんの愛称で親しまれオールスターにも出場 後半は弱点をつかれ成績も下降・・・
アップショー
1年目はそこそこの成績を残すも乱闘騒ぎの方で目立つ(爆)
二塁手
バナザード
来日1年目には当時の外国人記録だった28試合連続安打を記録 2年目も34HRと活躍も3年目で退団
三塁手
ハモンド
香川の三塁コンバート失敗による補強でホークスへ 来日が決まると日本語学校に通う真面目な性格
遊撃手
カブレラ
こちらもメジャーでバッテリー以外守ったことがあるということでショートにしました
同時に入団したバティスタよりもかなり良い成績を残し2年目も残留するも伸びず・・・
外野手
ライト
この選手は成績よりも乱闘と、ライトにライトが守備につくという面白さ(笑)
バルデス
個人的には歴代ホークス助っ人No1だと思います 来日1年目は恐怖の2番打者として
3年目は100打点カルテットの一員としてホークスを引っ張ってくれました
守備はアレでしたが、なにより外野から声をかければほぼ応えてくれてファンのハートを掴みました
ライマー
開幕戦で5打点の活躍、ダイエーの選手として福岡ドーム初の満塁HRを打つなど
.298・26HR・97打点でベストナインも2年目は・・・
DH
ズレータ
シーズン途中で加入し、初出場で見せたライトでの壮絶の守備(爆)
翌年は3ランが多くミスター3ランと呼ばれ、3年目は打率・打点・HRで部門2位と大活躍
打席ごとにメモを取る真面目な一面を持ちながら退場処分も多かった
特にポジションが外野とファーストというのが多いので、やっぱり外国人だけでするのは難しかったですね
そして何より活躍してる外国人がほとんどいないです(爆)
1年目そこその数字を残しても2年目がさっぱりの外国人がほとんどでした
その中でバルデスとズレータは当たりと言っていいでしょうね
ブーマーとかロペスとか他球団で活躍した選手を取りましたが、ホークスではイマイチ・・・
野手は特にここ数年は自前の外国人がハズレばかりで、いわゆる中古外国人に手を出すようになりました
投手の方もホールトン・ファルケンボーグが当たりで良い印象がありますが
それでも全然活躍してない投手が何人もいます