5周年の記事を書いた時に、何か要望は!?と書いたところベストナインを知りたいとコメントが多数でした
基本的にはホークスというチームを応援しているので、個人に深い思い入れは無いんですよね
なので、成績が凄い!という基準ではなく、印象に残ってる選手でベストナインを決めたいと思いますが
ファン暦は20年以上で、南海・ダイエー・ソフトバンクと見てきています
しかし、南海は晩年の数年しか見ていないので自分が見ていた選手以降の日本人で選んでいこうと思います
そして、現役の選手は基本的には良い印象が強いで、こちらも除外させていただきます
ではベストナイン!といきたいところですが、選びきれない選手もいるので次点も載せておきます(爆)
投手
斉藤和巳
言わずとしれたホークスのエース・・・といいたところですが実働が短いですよね
若田部健一
10勝10敗のエース
足利豊
正直、活躍はしてませんが、あのアンダースローはすごく印象に残ってます
中継ぎ
下柳剛
アイアン・ホーク 今では考えられない過酷な起用
藤井将雄
炎のストッパー 現役投手の突然の別れは衝撃的でした
吉武真太郎
先発から中継ぎへ転向も2-3マジックのピッチングで魅せる
捕手
香川伸行
ドカベン香川 あんなインパクトのある選手は今後も期待薄(笑)
一塁手
吉永幸一郎
観客が逃げる弾丸ライナーのHRは圧巻の一言
二塁手
浜名千広
個人的には村松との快速1・2番で盗塁というものに強く興味をもつきっかけになった選手
三塁手
藤本博史
見かけに似合わず!?右打ちが上手い ヒゲがトレードマーク(笑)
遊撃手
湯上谷竑志
ユーティリティープレーヤー フロント営業から育成・1軍守備走塁・2軍守備走塁と引退後もマルチな活躍
外野手
大道典嘉
小久保の加入で自身の生き残りをかけバットを短く持ち独特の構えとなる 南海最後の選手
佐々木誠
高いレベルで走攻守そろったダイエーを代表する選手 トレードがなかったらコーチ間違いなしだった気が・・・
村松有人
ダイハード打線の核弾頭 トレードで出て行くものの帰って来て引退
DH
門田博光
南海後期を代表するスラッガー 40歳を越えても30本塁打を記録
ポジションの重複からサブポジションで選ばれてる選手もいますが・・・
今回はホークス出身の選手で選びました
なので秋山とかカズ山本とか松永とか工藤とか色々いますが、外しています
その結果、三塁手が全く思いつかず(汗)松永か小久保しかイメージがないんですよね・・・
なので本来二塁手で選びたかった藤本を三塁手で、遊撃手で選びたかった浜名を二塁手で選ぶことに・・・
在籍していた選手となると捕手吉永・一塁手大道・二塁手藤本・三塁手松永・遊撃手浜名
外野手門田・佐々木・村松、DHカズ山本です
やっぱり2番DHカズ山本の印象が強烈なんですよね
きっと皆さんが思っていたものとは違ったテイストになったと思いますが(汗)現役を外すと
一気に年代が古くなるところが、暗黒時代の存在を物語ってますよね(爆)