マツダオールスター2011第1戦、全セ9‐4全パ」(22日、ナゴド)
全セが五回に3つの球宴新記録をつくるなどの猛打で逆転勝ちした。1死一塁から荒木が同点2ラン。畠山の3ランで勝ち越すと、バレンティンが2ラン、長野が2者連続のソロで一挙8点。1イニング4本塁打、8打数連続安打、8者連続得点は球宴新で、1イニング8得点、1イニング10安打は球宴タイ。相川と荒木は個人1イニング2安打を41年ぶりに記録した。
全セは救援役の9人が1回ずつ投げ、勝ち投手は山口。全パの斎藤佑は3番手で登板し、1回2/33安打無失点だった。
対戦成績は全セの71勝75敗9分け。
記録づくめの1戦となりましたが、5回の猛攻は凄かったですね
パリーグのファンは、どうやったら勝をそんなに打てる!?って思ったでしょう(笑)
まぁ、先発投手が試合の途中から入るのは素人が思っている以上に難しいことなんでしょうね
そしてセリーグはオレ流采配、救援だけで球宴というダジャレ!?で9投手をつぎこみました
当然ながら普段では出来ない事なので、こういうのも良いですよね
ただ、各球団のセットアッパー・抑えが出てくるんですから、打てません(笑)
後は応援ですね、12球団のチャンステーマが1日で楽しめるなんて良いですよね~
井口のダイエー時代の応援歌なんかも久しぶりに聞いて、まだ覚えてる自分がいたり・・・
ここ数年、交流戦では圧倒してるパリーグですが、オールスターになると勝てないですね~