右手親指を剥離骨折しているソフトバンク小久保裕紀内野手(39)が21日、ウエスタン・リーグ中日戦(雁の巣)で実戦復帰した。4番DHでスタメン出場。2回の第1打席に中日朝倉から中前安打を放った。第2打席は遊ゴロ。第3打席は左中間フェンス直撃の適時二塁打だった。「2打席目の詰まり方も含めてまったく問題なかった」と話した。
小久保は12日の開幕戦で死球を受けて剥離骨折。23日ロッテ戦(鹿児島)での1軍昇格が予定されている。
昨日、実戦復帰した小久保ですが、早くも1軍合流しました
右手親指の剥離骨折で戦列を離れていたソフトバンクの小久保裕紀内野手(39)が22日、1軍に合流した。鹿児島県立鴨池野球場での全体練習では一塁の守備練習も行い「全然問題ない。守るかどうかはあした(23日)になってから」と話した。
当初は3~4週間かかるので、交流戦での復帰を目指すなんて出ていましたが
思ったよりもかなり早い復帰となりました
本人もバットも振れて痛みもないということなので、我慢して早期復帰したという形ではないと思います
代わりに柴原が今日落とされてしまいましたが、やっぱり今のメンバーだと厳しい部分もありますね
ただ今年は変則日程なので、特に1軍ベテランには体力的にも苦しくなると思いますし
出番はあると思うので、腐らず2軍で調整してもらいたいですね