まずは玄武洞全体の説明から

採石場だったのに、天然記念物に指定されたことで、それ以降手がつけられていません
逆に言えば、補修するのも簡単じゃないということですね
では、まずは青龍洞からいきます
ちなみに玄武洞と青龍洞の距離は歩いて5分もありません(爆)

まずは遠目から

ちょっと寄ります

手前は水溜まりのようになっています
さらに寄ります

そして中央部分の節理です

これが自然に出来たものですから、凄いですよね
そして、斜めの部分です

1つ1つが柱のようになってますよね
節理とは溶岩が冷えて収縮した際に出来るひび割れの事です
2つ上の写真では主に縦に出来ていますが、これは溶岩が横に流れている事を表しています
それは節理は溶岩の流れに垂直に出来るからです
これだけの溶岩が流れてる事が凄いですよね