今日・明日はスカパーでも放送がないので、USTREAMの動画で3回まで見ていました
今日は攝津が先発で4イニング、レルーが4イニング、最後を金澤が投げました
攝津は長打を浴びる場面もありましたが、しっかり後続を断ち4回無失点です
今までは1イニングを思い切り投げていたでしょうが、長いイニングを投げるとなると抜くことも必要になります
しかしいつも通り?6三振を奪いながらも4回を56球ですから、十分やっていけそうな雰囲気でした
まぁ、試合の頭から攝津がマウンドに上がってるのには違和感がありましたけど(笑)
レルーは代わった回は3人で抑えましたが、7回はホワイトセルにHRを打たれるなど4安打3失点
こちらは全く見てないので何ともいえないのですが、4イニングで5三振と通用しそうな雰囲気もあります
さらに言えば被安打5で5三振を奪いながらも球数は攝津と1球違うだけの57球なんですよね
テンポ良く行き過ぎて打ち込まれたって感じですかね・・・
金澤はヒット1本打たれますが、2三振とまずまずの内容だと思います
打線の方は今日は7安打で5点を取りましたが、結局1回と6回だけです
まぁ、チャンスをしっかりものにしたと言えば聞こえはいいですけ・・・
初回は川﨑がヒットで出塁すると本多がバントしました
相手が石川ということで、本番モードに入れたのかもしれません
その後オーティズが四球で1・2塁となると、小久保のファースト後方に落ちるヒットで川崎が還り先制します
この辺りで小久保もセカンドまで進みツーベースとなり2・3塁で
続く多村がタイムリーで2点を加えると、松田三振の後に内川がタイムリースリーベースでした
6回には2アウトから多村・松中が連打でチャンスを作ると、またも内川がタイムリー内安打
対するヤクルトは石川・村中と両投手が立ち上がりに打ち込まれ失点してしまいました
石川に関しては開幕投手候補でしょうし、今日のような立ち上がりだといきなりつまづきそうですね
打線はホークス3投手の前に13三振・・・ダルが降りた後に打ち込んだチームとは思えないですね(汗)
でも、4番に外国人が座り、かなり良い打線が組めそうなんですが後は5番ですかね
ここも外国人を入れるパターンもありますが、青木を3番に持ってこれる打線が組めると面白そうです