宮崎県は25日、米大リーグ・マリナーズのイチロー外野手(37)から、ふるさと納税制度を使った1000万円の寄付があったと発表した。マネジメント会社を通じて寄付されたもので、申込書には「鳥インフルエンザ対策、新燃岳火山噴火対策等、急を要する財源としてお役立て下さい」とのメッセージが記載されていたという。
 宮崎県によると、同制度を使った個人の寄付として最高額。河野俊嗣知事は「心から感謝している。イチロー選手が宮崎のことを心配してくれているというメッセージがありがたい。県民が元気になる」と笑顔で語った。
金額の問題ではないですが、ホークスは宮崎県と市に150万ずつの300万なのにイチローは1人で1千万(汗)
 
でも、知事が言うように、こういうニュースは励みになりますよね
 
最近では選手個人での社会貢献も増えてきましたが、こういうのはどんどん広げて欲しいですね