プロ野球の12球団代表らによる実行委員会が20日東京都内で開かれ、今年夏の球宴を3試合実施することがほぼ固まった。球宴は日本野球機構(NPB)の財源の柱。試合の増加は財政的に行き詰まった選手年金制度が解散後、移行する新制度の原資確保の意味合いも持つ。
関係者によれば、もともと予定されていたナゴヤドーム、千葉の2試合の間に、東京ドームの試合を挟む。日程は7月22日から24日までの3日連続が有力。球宴が3試合実施されれば2001年以来、10年ぶりとなる。
また、台湾が今秋の開催を申し出ているアジアシリーズへの参加についても特に異論は出なかった。主催国に日本、韓国、中国を加えた4チームによるアジアシリーズは実現すれば08年以来、3年ぶりの復活となる。
以前からこの件については報道もありましたが、ほぼ決定のようです
ただ、オールスターは1試合でもいいのではないか!?という意見があるなか試合数を増やしましたね
正直、2試合でもお腹一杯なのに3試合となると興味がかなり薄れそうです・・・
NPBとしては収入源ですから、お客さんが入る球場が一番だと思いますが
来年からは日程的に厳しいかもしれませんが、地方球場でやったほうがいいような気がします
アジアシリーズは盛り上がらないような気がするんですけどね・・・