イースタン・リーグ運営委員・監督合同会議が13日、東京都内で開かれ、各球団が任意でウエスタン・リーグ球団との交流戦を増やせることが決まった。すでに固まっている交流戦日程に加え、3月末日までにリーグに申請すれば公式戦として扱われる。
 今季のイースタンは各チームが108試合のリーグ戦を実施。その上で選手に実戦経験を積ませたい球団は交流戦を自由に組むことができる。球団によって公式戦の試合数に差が生じるが、選手育成を目的にリーグ内で了承されている。
育成契約の選手が増えてから、選手1人の試合に出れる機会が減った事で
 
何とか試合数を増やそうと各チームが模索してるところですが
 
今回の決定によって、増えるかどうかっていうのは移動の問題が一番大きいでしょうね
 
ただ、アマとの垣根も低くなりつつありますし、大学・社会人との練習試合も組めるようになりますし
 
育成選手を多くかかえるチームは公式戦でなくても、試合数は増えそうですね
 
違うカテゴリーと試合するとアマ側からはプロの凄さや、自分が通用する部分もわかりますし
 
プロ側としては負けられない意地みたいなものも生まれるでしょうし、刺激になりそうですね
 
さらには直接対戦することでドラフト戦略にも影響があるかもしれませんね