福岡ソフトバンクが来秋のドラフト候補として「藤井2世」をリストアップしていることが27日、分かった。佐賀・唐津商高の北方悠誠投手(2年)で、最速149キロの本格派右腕。福岡ダイエー時代に「炎の中継ぎエース」として活躍した故藤井将雄投手(享年31)は同郷、同校の先輩にあたる。ドラフトで地域密着路線を掲げるソフトバンクは、地元の有望な選手を今後も「九州枠」で優先的に獲得する方針を示しており、故藤井投手の背中を追いかけ、九州屈指の高校生右腕となった北方もマークしていく。
2年で最速149キロというのが凄いですが、球の荒れ方もひどいです(爆)

1試合平均6個の四球と課題は明確ですし、投げ終わりのフォームも安定していません

残り1年、この辺りの課題の修正することができれば凄いピッチャーになるかもしれません

ちなみに、北方の父親は藤井の後援会のリーダーをしているようです