ダルがつぶやいてましたが、同じく援護射撃します(笑)
 
球団の主張は、高額年棒の選手のハードルは高いということ、終盤6試合で1勝2敗と失速したこと
 
この2点が主のようですが、球団の「後半戦頑張ってない」というのは違うと思います
 
6試合で1勝2敗で、優勝を逃した戦犯のような扱いを受けてますが
 
高額年棒だからといって1人で責任を負わされるのは間違ってると思います
 
終盤で涌井があと1つでも勝ってたらリーグ優勝だったといいたいんんでしょうが
 
涌井も確かに防御率は平凡に終わってますし、貯金も6つですから、物足りないかもしれません
 
それでも、涌井以上に中継ぎ・抑えが不安定だった方が問題だと思います
 
さらに言えば、中継ぎの不安は今年だけの問題じゃないですから、エースにかかる負担は大きいと思います
 
今年も結果的に後ろが炎上して負けた試合が何試合あるか・・・
 
さらに言えば、後ろが不安定だから調子が悪くても長いイニングを投げる事になり
 
シーズン終盤に疲労が溜まり、結果的に打ち込まれる結果になったんだと思います
 
ダルや杉内と違って、涌井は三振より打たせて抑えるタイプなので、それも打ち込まれた原因だと思います
 
頑張ってないから勝てなかったのではなく、頑張りすぎた結果、息切れしたんだと思います
 
これで本来ならダウンだったと言われたら、サインできないと思います
 
それに1億9000万の石井が18試合で9勝6敗、1億2000万の岸が19試合で10勝6敗で現状維持です
 
2億の涌井は14勝8敗でダウンだったら、石井と比べても明らかに公平ではないですよね
 
渡辺監督も援護射撃してくれてるようですし、何とか正当な評価をしてもらえたらと思います