16勝7敗で2年連続最優秀投手(勝率1位)に輝いたソフトバンクの杉内俊哉投手(30)が25日、代理人とともに2度目の契約更改交渉に臨み、前回提示と同じ5000万円増の3億5000万円でサインした。
 前回は球団の対応に誠意を感じなかったなどとして保留したが、今回は笠井和彦球団社長も交えて話し合い、「言いたいことを言えた。社長の話を聞いてまた頑張ろうと思った」。金額の上積みの提案もあったが、断ったという。
 来季中にも国内移籍が可能なフリーエージェント権を取得するが、「社長から『他に絶対行かせない』という強い言葉をもらい、より一層球団に貢献したい気持ちになった」とチームへの愛着を口にした。金額は推定。 
ソフトバンク松田宣浩内野手(27)が25日、3度目の契約交渉に臨み、前回提示と同じ推定で600万円増の4200万円でサインした。自己最多となる19本塁打、71打点をマークしたが、左手首による負傷のため113試合の出場にとどまり、微増でサインした。「これ以上、保留しても上がらないと思ったので、サインした。来年は試合に出れば、もっと上げてくれると約束してもらった」と話していた。
杉内も松田も前回提示の金額でサインとなりました
 
まぁ、密室で行われてる事ですから、記事になってるのがすべてではないでしょうが
 
とりあえずは落ち着いたみたいですね
 
杉内に関しては時間を開けたことで落ち着いたのかもしれませんね
 
松田に関しては、文句を言うほうがおかしいですからね