ソフトバンクの川崎宗則内野手(29)が7日、福岡市のヤフードーム内で契約更改し、9千万円増の年俸2億4千万円でサインした。今季は全試合に出場し、球団記録を更新する190安打。「想定以上の評価をしてもらった」と笑顔だった。
球団からは複数年契約の提示も受けたが断ったという。順調にいけば来季中に海外フリーエージェント(FA)資格の取得条件を満たす。今後について「今は言いません。来年1年間はホークスでハッピーにやる。自分の中で考えは決まっている」と語るにとどめた。
入団1年目から2年連続で最優秀中継ぎ投手に輝いた摂津正投手(28)は4500万円増の9500万円でサイン。1億円の提示も受けたが「3年やって一人前の世界。まだ早いと思った」と辞退した。来季について「(コーチから)先発でという話も出ている。挑戦することはプラスになると思う」と話した。
4勝9敗の大隣は400万円減の3500万円、打撃不振の田上は1300万円減の4千万円で更改。(金額は推定)
今年の川﨑は数字の上でもしっかり成績を残しましたし、選手会長としてもチームを引っ張りましたからね
来年オフにメジャーに行くことを考えたら、グッズの売り上げで元はとるかもしれませんね(爆)
しかし攝津は1億を辞退するなんて、大人ですね
どこかの湖の人も見習って欲しいものです
大隣はほぼローテーを守ったものの成績は納得いくものではなかったですね
というか、和田・杉内以外の先発は本当に計算できなくて・・・これで和田が抜けるとどうなるのか(汗)
それでも山田は計算出来るまではいきませんが、期待出来るレベルまで来ましたし
来年も誰かが出てくる事を祈るばかりですね
田上は持ち味の打撃がさっぱりになり、どうにもならない感じでしたね
山崎が怪我しなければ、もっと出場機会は減っていたと思いますし、来年も厳しいですね
その他に高橋秀聡が1800万から100万増、久米は2100万から600万減で更改です